工場紹介

豆惣菜、甘納豆製造の流れ

安全・安心な食品を提供するため衛生管理にこだわり、品質の良い商品作りをしています。

  • 1原料冷蔵庫

    黒大豆や金時豆など、種類、品種、サイズ別に数十種類保管しています。約1週間~1ヶ月製造分で10℃以下で安全に管理しています。

  • 2ISO管理にもとづいた入室チェック

    入室される方の体調管理や服装チェックを行い、記録を残すことで食中毒菌や異物の持込を制限しています。チェックをクリアしていない方は入室は出来ないようにしております。

  • 3煮豆製造

    丸い蒸気釜を使用し、色々な豆を炊き上げるために大小さまざまなタイプの釜を設置しています。一日平均約780kgの豆を炊いています。

  • 4煮豆の包装

    人の目と手による選別で品質の良い商品作りをしています。1日約1.5tの豆を包装しています。カップや袋、ビンなど様々な商品があります。

  • 55Sへの取り組み

    整理、整頓の徹底を行い、誰が見てもわかる、すぐ作業が出来るようにしています。工場内だけでなく全社での見える化を行っています。

  • 6甘納豆製造

    煮豆用とは違う四角い釜を使用しています。
    なぜ煮豆用と違う理由は見学に来てのお楽しみ!
    一日平均320kgの豆を炊いています。

  • 75Sへの取り組み

    整理、整頓の徹底を行い、誰が見てもわかる、すぐ作業が出来るようにしています。工場内だけでなく全社での見える化を行っています。

  • 8甘納豆製造の乾燥

    甘納豆を1日840kg分製造できる乾燥機を揃えています。約6時間くらい乾燥するとふっくら柔らかい甘納豆が出来上がります。

  • 9甘納豆選別、包装作業

    人の目と手による選別で品質の良い商品作りをしています。1日約600kgの豆を包装しています。

  • 10浄化設備

    工場内で使用した排水をすべて処理しています。
    1日約98tの排水を処理できます。

  • 11製造用水タンク

    地下60mからの井戸水をくみ上げて貯蔵しています。この後、軟水処理した水が工場で使用されています。

豆屋

工場隣接の直営店で試食やお土産のご購入が可能です。
ぜひお立ち寄りくださいませ。